sugu60’s diary

60になっても、すぐろく日記です。

2017-01-01から1年間の記事一覧

すぐろく日記20

晩夏の哀愁 H院長が、蝉の初鳴きに、自身の中にある夏への憧憬を感じとりそのことにわたしも共感してから、はや1か月半、鳴き声の主役は、くまぜみから、つくつくぼうしに交代しつつある。少しずつだが、朝晩すごしやすくなってきて日中出歩いても路面からの…

すぐろく日記19

私の夏休み 今夜の送り火でお盆も終わり、諸説あるそうですが、今日は地獄のかまのふたもしまる日だったということです。どういうことかというと地獄送りにされた罪人を釜茹でにする鬼達もさすがにきょうくらいは、おやすみだということです。日頃、なにかと…

すぐろく日記18

運も実力 ラストランを勝利で飾りたかったレジェンドには、お気の毒でありましたがおかげで日本は、銅メダルを獲得できました。もちろん走りも素晴らしかったのですが、運があったとおもいます。陸上未経験の私が、敢えて、ここで語ることはないのですが、第…

すぐろく日記17

振り返るには、まだ早い そろそろお盆、先人たちが、帰って来られる。帰省ラッシュがはじまり、墓や仏壇などをきれいに掃除して一段落着いた後、庶民が立ち寄る回転寿司やファミレス、洋菓子店は大混雑となる。12日の日航機事故慰霊から、終戦記念日、大文字…

すぐろく日記16

ボクトー会員の老後 「長生きしてごめん。」「迷惑かけて悪いね。」まいにち、食事をとどける92歳の一人暮らしの義母の口癖だ。自分に置き換えて考えたとき、おそらく、俺もそういうと思う。右を向いても、左を見ても、爺さんと婆さんのすれ違い....ちまたでは、…

すぐろく日記15

夏の思い出 昭和の夏の旅は、たいていの場合、大阪駅中央コンコース、噴水前に集合する。わがボクトー会の夏合宿に向かうときも、コチラで集合し毎年、福井県武生市のHさん宅に出掛けていった。友達との旅行と違い、少し憂鬱だった。なぜか? それは、わが部…

すぐろく日記14

何もおぼえてないねん あまりの激暑に、逃げ込んだカラオケボックス。写メをとっていたら、どういうわけか通話画面に切り替わりあやまって押したのがF君の番号、すぐきったがまもなく着信が...私「間違って押したんや、けどちょっというとくわ」私「10月ものい…

すぐろく日記13

ブログ1ヶ月 記事数12、アクセス数175でした。 2,3日に1回更新し、1日5,6人が見てくれました。 ボクトー会員のみなさんへ もし、先輩や後輩と話す機会があれば、まずは、長谷川治療院の紹介を! そして、毎月更新される院長のこぼれ話は、是非読んでほしい…

すぐろく日記12

ご無沙汰です 2月の会合で、あまり話せなかったのが亀岡の掛布ことS君です。 この前は、もっとも再会を楽しみにして出掛けたんですが都合で不参加でしたね。 いつかまた、ぜひS君にギターを弾いてもらって しみじみフォークでも唄いたいものです。 あの当…

すぐろく日記11

がんばるくん ボクトー会員で今一番動いて、輝いているのは、だれがどうみても 大和のおっちゃんことガワ君であろう。 先日、送って来てくれた画像がこれ。 いつのまにか?カープファンとなり、虎の本拠地に乗り込んでいたのである。 院長によると、大仏さん…

すぐろく日記10

ボクトー会員の活躍 vol.2 走る男 今回紹介しますのは、国分のマラソンマン。 Y高校からの友人で、わがままかってなわたくしに いつも親切に接してくれる誠実な男です。 ちなみに能登のギャンブラーに引き続き、この名前も 名付け親は、日記8でブログをリン…

すぐろく日記9

ボクトー会員の活躍 先日の飲み会で仲間の活躍を幾つか耳にしましたので今後この場で順次紹介していこうと思います。 その前にボクトー会というのは、私たちがマグロ大学時代所属していた文化會に属するサークル名で本当は漢字なのですが 万が一現役会員が検…

すぐろく日記8

還暦間近な飲み会 昨夜、ミナミでマグロ大学時代の集まりがありました。 柄にもなく、イタリアン... おっさんは、海鮮か焼肉が定番なのですが 輪の中心にいる視覚障害を持つH君が、どちらもいまいちということでイタ飯になったみたいです。 H君のブログは、…

すぐろく日記7

こどもワクワクらんど来たる7月23日(日)、私の勤務する日下ゆうゆうプラザで夏休みこども企画のワクワクらんどが開催されます。 このポスターの通り、夏休みの一日を地元の子供さんたちと一緒に楽しんで 出来れば宿題なんかも一緒に片付けようという企画です…

すぐろく日記6

少しずつですが、ブログ投稿のしくみがわかってきましたので 今回から、もうすぐ60というIDにちなんで、すぐろく日記として 更新したいと思います。日記とわいえ、まいにちはネタもありませんし、体調面からも 更新したりしなかったりになるとおもいます。で…

寺前誠吾のひとりごと5

向日葵とかいてひまわりとよむ。ほかには無花果とかいていちじく、紫陽花と書いてあじさい。などが身近だ。梅雨の晴れ間を縫って、ヒマワリが出番を待っていた。 向日葵の字のとおり太陽に向かってまっすぐに伸びる彼ら... 近くのイトーヨーカドーさんで育成…

寺前誠吾のひとりごと4

7月4日に生まれてアメリカの独立記念日の今日。 対立する北は、あてこすりでミサイルを発射した。 なんでも今までよりもかなり高空まで打ち上がり 飛行時間も最長の40分だったとか、そして日本海に着弾... 最近、政府広報のテレビメッセージでも伝えられてい…

寺前誠吾のひとりごと3

七夕さん この大きな七夕飾りは、わたしが週2,3日勤務している。 地元公共施設に飾られたものです。 まだ、すこし日にちがあるので、短冊はこれから増えると思います。ここの施設は、市民の皆さんが文化活動や運動をしたりするために お部屋を貸す施設です。…

寺前誠吾のひとりごと2

アラカン男の日曜日「アラカンは、嵐かんじゅろうではなく、around還暦の略でっせ」 今朝は、5時に起きて自転車で墓地へ 祖母の命日以来だから約1ヶ月ぶりのお墓だ。 私の場合、参るというよりむしろ掃除のためである。 大叔父の命日がちかづき草むしりと供花…

寺前誠吾のひとりごと

もうすぐ60歳、はてなブログはじめました。 きっかけは、"まぐろ"大学時代の友人がここでブログをやっていて 視覚障害が有りながら、ポジティブに活動する彼にエールを送り、 その活躍を旧友や知人たちにもっと周知したいと思い、はじめました。 まずは友人…