すぐろく日記111
還暦同窓会
市内のホテルで高校の同窓会があり出席してきました。
受付についたのは開会15分前、会費を払い座席表を抽選で引いて着席
Gテーブルに着席すると、左は全く面識のないおじさん。右は落ち着いた感じの女性でした。
物故者に黙とうをささげたあと乾杯し、まずは、食事です。
定番のバイキング形式で調達した料理一皿分を食べた後、
まずは応援団のTのところへ出向き、団長Y君の逝去を悼みつつ昔話をしました。
40年ぶりでしたが、彼はすぐにわかってくれ、次に彼の奥さん、
それからバスケのA,TU,TA,K、それから幹事の長を務めるI君、バレーのI、彼の奥さん...
それから、女子ハンドのNさん、1-3、2-5、3-10の面々...
20年前仕事上の知り合いの奥さんとなっていると知った美形のSさん
などなど、じぶんでも驚くほどの社交性を発揮して話をしました。
そして、おちついたところで、となりの女性と話をしてみると...なななんと!
奇しくも高校で同級となった?中学の1年先輩のH君の奥さんでした。
名札を見て、「Hさんってもしかして...やっぱりそうでっか!!!」
彼が留年しておりてきてから、「よく彼の家に泊めてもらったんや」
「ずいぶん影響を受けました。」などなど話は盛り上がったのです。
最初はどうなるか?と思った40年ぶりの単独参加!
あきのかぜは、やさしく、そして母校は、あたたかかった。
神様のはからいでとても良い出会いを用意していただき感謝です!
3時間のみぢかい時間でしたが、みんなから元気をもらい
まだまだ頑張らなければならないという思いを強くいたしました。
よかった。思い切って参加して本当によかった!!
ボケないように、大和路を歩くことは反復継続いたします。
編集後記
みなさまにも還暦同窓会のはがきが届いているかと思いますが
迷わず、参加したほうがよいと思います。理屈抜きです!
万一、参加できない、参加しない場合でも
欠席の意思表示は、明らかにしましょう!
はがきを出さないのが最もダメ人間であると幹事が言っていました。
私もそう思います。では、また。