sugu60’s diary

60になっても、すぐろく日記です。

すぐろく日記75

京都ウォーク

 

 あったかくなってから、歩き始めました。

最初は地元、それから奈良方面や天王寺、そして今回は京都へ。

近鉄西大寺経由で丹波橋まで行き、京阪で出町柳へそれから市バスで銀閣寺に。

そこから哲学のみち、疎水、南禅寺平安神宮祇園とくだり

四条から鴨川に降りて七条まで歩き、道路に上がってJR京都までの4時間コース!

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この写真時はちょうどお昼でいませんが、前後左右、ほとんど外国人ばかり。

あとは、シャッターを押してくれと頼んでくる日本のおばちゃんたち。(笑)

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おっしゃるとおり!みにしみます。紅葉で有名な永観堂で”苦言”を呈されました。

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南禅寺、さすがは京都、巨大な木造建築には、本当にびっくりです。

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境内には、疎水が流れる水路閣がありました。

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男の数え年61歳は、厄だそうです。

座骨神経痛程度なら問題なしですが、思い当たる方は是非お祓いを!

わたしは、訪ねたところの神様、仏様にいつも皆様のこともお願いしておりますよ。

 しかし、平安神宮には、お参りできませんでした。疲労がピークで...(笑)

 

そんな優しいわたくしは、素晴らしい気候のもと、歩き続けました。

すると歩数計は、2万歩を軽く超え、距離も15KM以上に達しました!

ちょっと、歩き過ぎたかと思います。(笑)

 

編集後記

 

京都は、若いときから好きな地で、近年もちょくちょく出かけていますが

今回のようにウォーキング目的でコース設定して行くのは初めてです。

哲学の道は、若いころ歩いた感じとは全然違い、人も多く狭いので疎水にはまりそうでした。(笑)   それとアジアよりはるかに欧米化?が多くて驚きました。

哲学者のように人生について考えたり、文豪のように小説について構想を練るどころか、対向者とのすれ違い時、足元が気になってそれどころではありませんでした。

わたしもなかなか健脚ですよね?と自画自賛する反面、たしかにおぼつかない部分もありました。(笑) びみょうに?年なんですよね。

平日にもかかわらず、人が多く、歩きずらい場面も多々ありましたが、

それを差し引いても、薫風が心地よいとても爽快な一日でした。

血圧が下がってくれたらいいんだけどな...

では、また。