sugu60’s diary

60になっても、すぐろく日記です。

すぐろく日記73

健康寿命


医療の進歩や、劇的に効果のある新薬の開発で
平均寿命は、伸びに伸びて、お爺でも85歳超えに....
ちょうど親たちが、この年齢に差し掛かりいろいろと苦闘されてる方もいるかと
思います。私の場合、家内の母が92歳で一人暮らしをしており
「長生きしてごめん、世話懸けて悪いね!」を連呼して時折、泣きべそをかきます。
その様子を見ていると、なんだか複雑で、
はたして長生きがめでたいのやら、そうでもないのやらわかりません。

平均寿命85歳、これをアラ還の自分にあてはめると
ざっと残り25年ですか?ということは...
35歳のときから今現在までの時の流れと同じ長さということになりますか。
この現実をもう、そんなに残っていないなととるか、
まだまだ残っているじゃないの。と捕らえるかは、人によって違いますが、
先輩方によると、もう何年かすると、なんとなく、自分の寿命は、わかるそうです。
私の場合は、便宜上あんまり残っていないと捕らえています。

なぜなら、私の場合そう捕らえないと、なんでも先送りして中々やらないからです。
幼少の"夏の友"の時代からのダメ人間でゴザイマス(笑)
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だんだんと先が見えはじめ、
ずいぶんと若いころのビジョンと違う人生を送っているわたくし(苦笑)
最近になってそうかんじはじめて、少しあせりはじめてきました。
みなさまは、そんなことないですか?
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もう遅いよ!(笑)いや、まだまだ時間が残ってるから大丈夫?
頭の中をかけめぐる、葛藤や後悔...そしてそれに伴う焦り。
私は、この焦りを鎮めるためにも、ここでは、まだまだ残っていると思いたいのです!
しかしそれは、あくまでも健康に動けるということが大前提ですが...
そうです問題は、健康寿命がどれくらいあるのか?ということ。
両親、おじ、おばのほとんどが早々に他界している家系ゆえに、
85歳は、無理にしてもあと10年は何とか持ちこたえたいと思っています。
じぶんなりに達成したいことがございますので。
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ボクトー会の皆さんは、いかがでしょうか?
人生について、死生観について...
また、お会いする機会があれば、御指南ください。

では、また。ヾ(*'-'*)

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かわいいお花が咲いてます。とてもよい季節!



追伸

「時代の流れ...やな、ごめんな。」

新聞読まなくなったので、かわいそうやけど、契約更新しませんでした。

そういえば、最近変わったのは、葬儀の事情もです。時代の流れ?

葬儀は、ほとんど家族葬、みかけないなとおもったら.....墓仕舞いも。

人生100年時代突入!

幾つまで生きたいから、やがていつになったら死ねるのか?の時代になりそう。

人手不足で、わたしらを介護してくれるのは、ロボットやで。

ああ、いろんなことが、こわいこわい。

でも大丈夫!...

なぜならわたしは、摂津本山自己啓発セミナーに通ってますから...(笑)