すぐろく日記71
桜三月散歩道
一気に開花した桜は、人々を浮かれさせ厳しかった冬を耐え抜いた喜びを倍増させる。
今日のタイトルは、陽水の曲を引用したのですが、40数年前これが入っているLPを買って聞いた時、桜は4月でしょ?って突っ込んでいたのを思い出します。
当時、"河内の芦屋"と称される(笑)沿線屈指の住宅地にある、Y高校に通っていた私は、駅から延々つづく桜並木に迎えられ、入学したものでした。
昨日、前を通ったら、3月30日で満開!
温暖化?いや、熱帯か?、欧米化?おっさんか? はいッ、おっさんです。(笑)
どうやら、わたしも浮かれてしまったようです。(苦笑)
しかし、これだけ開花の時期が早くなると、
子供たちにとって桜は入学を祝う花という印象として残らないかも知れませんね...
このところ、日中、時間に余裕があり、あちこちでかけて桜を満喫しています。
桜に目が行きがちですが、傍らには、こんなチューリップも...
追伸
P.Sといっても...
貴親方の5階級降格が気の毒すぎる以外特にないので、
私が今、桜三月散歩道を歩きながら聴いている曲を紹介します
もはや、懐メロですが...やっぱり女性の美声は、良いですね。(笑)
気持ちが揚がり、やる気が出てくるんですよね。
☆それでは、楽しい土日を!花見もなんとか行けそうですね。