すぐろく日記17
振り返るには、まだ早い
そろそろお盆、先人たちが、帰って来られる。
帰省ラッシュがはじまり、墓や仏壇などをきれいに掃除して
一段落着いた後、庶民が立ち寄る回転寿司やファミレス、洋菓子店は大混雑となる。
12日の日航機事故慰霊から、終戦記念日、大文字送り火へとつづく真摯な時間
人々は、先に逝った親族や知人達に思いを寄せる。
あっという間の数日間だが、本当に大切な時間だ。
私も、60手前のいい歳になり、少し感傷的になってしまうが
過去を振り返ってばかりもいられない。
タイム・イズ・マネーの現実が、あるからだ。(笑)
♪振り返るには、まだ早い...
大空と大地の中で。千春も唄っている。がんばろう!
カラオケで唄いたいが、お盆料金が終ってからにしようと家内と話している。
余談
暑い中、販売の為、待機していた東石切の新築住宅のうらには、古墳が...
地元の遥か昔の先人達も、死者を弔い、我々と同様、思いを馳せていたのだろうか...。
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